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【公明新聞 2025年11月22日付 2面】

現場の声踏まえて建設業の処遇改善

2025年11月21日

公明党の中川宏昌国土交通部会長(衆院議員)は20日、都内で開かれた全国建設労働組合総連合(全建総連)の「賃金・単価引き上げ、予算要求中央総決起大会」であいさつした。

中川氏は、公明党として、中長期的な建設業の担い手確保をめざす改正「担い手3法」の成立などを進めてきたと強調。業界のさらなる処遇改善に向け、「現場の声を踏まえながら、責任を持って取り組む」と訴えた。