公明党は、若者と語り合う「We connect ミーティング」や「ユーストークミーティング」を全国各地で開催し、青年・現役世代から生活実感のこもった声を聴いています。その中から、代表的な会合の様子を紹介します。
■(宮城県)子どもを守るためSNS規制を
4月13日、宮城県内2カ所で開催された「We connect ミーティング」には、公明党の三浦信祐選挙対策委員長、佐々木まさふみ党青年局次長(参院選予定候補=比例区)、大池康一党県青年局長(県議)らが出席しました。
仙台市で開催されたミーティングでは、「不適切な広告など有害情報から子どもを守るため、ウェブサイトやSNSの規制が必要では」といった子育て支援に関する要望も出ました。
■(鹿児島県)公明党らしい政策へ意見聴取
鹿児島市で3月29日に行われた「We connect ミーティング」には、公明党の斉藤鉄夫代表が出席。党県本部の窪田哲也代表(参院議員)や県議、久保史睦青年局長(霧島市議)らが同席しました。
会合では、県内の青年・現役世代から「中小企業支援に力を入れてほしい。物価高の中、給料など目に見えるものが上がることで幸福度も上がる」「医療や福祉を深掘りし、公明党らしい政策を出してほしい」との声が上がりました。
■(長野県)保育士の処遇改善で要望受ける
公明党長野県本部青年局(局長=堀内伸悟・長野市議)は2月23日、佐久市内でユーストークミーティングを開催。公明党の中川宏昌衆院議員、栁田清二・佐久市長も出席しました。
参加者からは、「保育士の友人が書類業務や残業の多さに悩んでいる」「エンタメや文化で若者が楽しめる施設が増えてほしい」といった声が寄せられたほか、産後ドゥーラ利用者への補助や可処分所得の向上などを求める要望も上がりました。
■(香川県)災害に強い街づくり求める声
公明党の原田大二郎青年局次長(参院選予定候補=比例区)は4月20日、高松市内で開かれた党香川県本部のユーストークミーティングに参加し、青年党員らと意見交換しました。
参加者からは「防災意識の向上や災害に強い街づくりに取り組んでほしい」「地方における不登校児童・生徒への支援強化を」などの要望があったほか、介護や教育現場の人手不足対策、処遇改善について意見や要望が寄せられました。
