サイトへ戻る

被災者に寄り添う公明党

ブルーシート支援、トイレトレーラー、2つのエピソード紹介/

党公式動画チャンネル

公明新聞 2024/03/08 1面

 動画投稿サイト「ユーチューブ」の公明党公式チャンネルで「能登半島地震から2カ月~被災者に寄り添う公明党~」(約7分)が公開され、好評配信中です。動画では、公明党が発災直後から復旧・復興に取り組む中で生まれた二つのエピソードが紹介されています。

 一つ目は、被災した住宅の雨水侵入による被害拡大を防ぐ、ブルーシート展張など緊急修理の作業費や資材費の補助制度です。同制度は昨年5月、能登半島で最大震度6強を観測する地震が起きた際、公明党北陸信越方面本部長の中川宏昌衆院議員が国に働き掛け、災害救助法の規定を改正して実現したもの。多くの被災者が制度を知らなかったため、公明党の田端雄市・石川県能登町議が周知し、喜びが広がっているエピソードです。

 二つ目は、移動型トイレトレーラーの派遣です。被災地では、長引く断水でトイレ環境の悪化が大きな課題となっていました。こうした中、公明党の内田俊彦、進藤正文の両山梨県北杜市議が市職員と連携して石川県七尾市へのトレーラー派遣を推進。党災害対策本部の塩田博昭事務局長(参院議員)にも掛け合い、長期滞在に向けた給水体制を実現した内容です。

 動画の最後には、公明党の江曽ゆかり・七尾市議が、今もさまざまな悩みを抱える被災者が多くいるとして「困っている方々に寄り添いながら、これからも頑張りたい」と復旧・復興への決意を述べています。

 動画はパソコンやスマートフォンなどから視聴できます。

broken image