中道改革連合の中川宏昌衆院議員は4日、能登半島地震からの復興に向けて一歩ずつ歩みを進める石川県能登町を訪れ、事業者の声に耳を傾けた。公明党の小松実県議、田端雄市町議が同行した。
一行は、能登地震で酒蔵や店舗が全壊したものの、昨年9月から被災店舗の跡地でトレーラーハウスの仮店舗として営業再開にこぎ着けた老舗酒蔵「松波酒造」を訪問。自宅が被災し、金沢市のみなし仮設住宅で暮らす若女将の金七聖子さんは、被災後も同県小松市の酒蔵などと協力して懸命に地酒の製造を続けていると説明。イベントなどを通じて、多くの人に現地へ足を運んでもらい、「街全体を盛り上げていきたい」と力を込めた。
これに先立ち一行は、県漁業協同組合の中田亨代表理事組合長と懇談し、燃料費の高騰による漁業への打撃を調査した。
中川氏は「現場の思いを丁寧にくみ取り、復興を後押しする」と述べた。
